長澤まさみ会見で「ちんぷりかえる」全国デビュー
Koです。今朝、テレビを見ていたら、長澤まさみさんがまたもドラマで主演を務めるという芸能ニュースが流れていました。主演が決まったのは、メ~テレ開局45周年記念ドラマ『ガンジス河でバタフライ』という作品。
原作は「旅人OL」「世界に放し飼いされた女寅さん」こと、たかのてるこ氏の同名エッセイ。この作品をあの売れっ子・宮藤官九郎さんが脚本化。小心者の女子大生が、就職面接でつい「ガンジス河でバタフライしました!」とウソをついてしまったことから、本当にインドに行く羽目になってしまうというコメディタッチのドラマです。
インドロケを敢行して、最後には本当に長澤まさみ自身がガンジス河でのバタフライを披露するんだとか。だ、だいじょうぶか……「聖なる河」と言われてはいるけれど、かなり衛生状態が悪いと聞くぞ……。
というKoの心配は、もちろん長澤家の親御さんも同じようにされたようで、サッカー監督として有名なお父さん・長澤和明氏はやっぱりインド行きに大反対したんだそうです。
そのエピソードを披露する会見上で、長澤まさみさんは
「止められました。2人で言い合いをして、お互いにちんぷりかえって」
……わ。実家の話だからか、力いっぱい静岡方言!
⇒ まさみ「覚悟」してインドに行きます
このセリフに会見会場からは笑いが起きていましたが、おそらく多くの記者は
(おい、いま彼女なんて言った?)
(ちんぷんなんとかって言ってなかったか?)
(?)
(?)
(?)
と、頭の上にハテナマークをつけていたはずですね。
現にこんな記事もありました。
⇒ 夕刊フジの記事
テレビでは、思いっきり「ちんぷりかえって(すねて)」と翻訳字幕をつけられていました。なんつうか、外国語扱い?
県外の方のために、もう少し解説しておくと、まさみちゃんの出身地である西部地域で比較的よく使われる静岡方言です。多少昔よりは使用頻度が低くなったようですが、まさみちゃんが使ったように若い人の間でもまだまだ健在。
マスコミでは「すねて」と訳されていましたが、このシチュエーションだと、いじけてるっぽい「すねて」よりも、もうちょっと腹を立てている感じ。「ふくれかえって」なんかのほうが近いかな?
こうしてぽろっと方言を使ってしまうあたりの素朴さが、彼女の「ピュア」といわれる魅力なんでしょうね。文句のつけようのない美人なのに、どこかちょっとだけ垢抜けないところを残している。そんな「隙」が、同世代の女の子にも好かれる要因なんでしょう。
それにしても、長澤まさみさんのおかげで全国区デビューしてしまった方言「ちんぷりかえって」。前々から「腰くだけ方言講座」で扱おう扱おうと思いながら、先延ばしにしてしまっていたんですが、いい機会だから、書いてみるかな……。
[追記 2007.07.04]
がんばって書きました!⇒ [腰くだけ方言講座]第14回 ちんぷりかえる
<by Ko>
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【関連リンク】
⇒ [腰くだけ方言講座]第14回 ちんぷりかえる
⇒ メ~テレ開局45周年記念ドラマ『ガンジス河でバタフライ』
⇒ まさみ「覚悟」してインドに行きます
⇒ 『ガンジス河でバタフライ』原作エッセイ
⇒ たかのてるこ旅シリーズ
⇒ 長澤まさみ公式ページ
⇒ 長澤まさみ写真集 『NO MEANING』
⇒ [ 静岡有名人列伝 ]長澤まさみ
⇒ 腰くだけ方言講座
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11:15 on 2007/06/22 【04】しぞーか日記 | 固定リンク











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