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2012年8月22日 (水)

日本の美・刀を愛でる

お前もデカなら足で稼げ

サムライの魂といえば・・・

そうです
日本刀です。

鋭く光る日本刀は、実に奥深い世界。
外国のものとは異なり、刀自体に美術的評価が高いのが特徴で、
「折れず、曲らず、よく斬れる」の3要素を備えた名刀は、
日本の伝統的な匠の技の賜物です。

そんな日本刀の企画展をよく開催しているという、
三島にある佐野美術館へ行ってみました。

01

ただいま「第3回 日本刀の匠たち 私の最高傑作」を開催しています。
こちらは、日本刀の卓越した技を伝承する刀工と、職人たち41人の“最高傑作”を紹介する企画展みたいです。
それでは早速、この目で確かめてみましょう!

 

刀づくりの職人「刀工」の力作がずらりと並ぶ様は、荘厳です。

02

若手からベテランの刀までさまざま。
皆さん師匠の元で修行を積んだ後、
刀づくりの資格を取って刀工として名乗れるそう。
へぇー。

 

そういえば日本刀ってどうやって造られるんでしょうか?
ちょっと聞いてみた感じだと・・・

玉鋼という日本刀の原料を打って平たく伸ばす
              ↓
伸ばしたものを細かく割り、硬いものと柔らかいものに選別
              ↓
約1300度の高温でそれぞれを叩き、くっつける
              ↓
くっつけたものに切れ目を入れ、折り返して伸ばす作業を10数回繰り返す
              ↓
刀の芯になる「心鉄」と、外側にかぶせる「皮鉄」をそれぞれの形に整える
              ↓
心鉄と皮鉄を組み合わせ、刀の形に打って伸ばす
              ↓
刃紋を入れるため土を塗り、火入れして研ぐ
              ↓
水に入れて、ひずみをとって・・・・・・・・と、沢山の工程を経て
刀がようやく完成!
日本刀って2層だったんですねー!
と、思いきや、刀づくりはまだまだこれから。
先は長い!

刀を研ぐ「研師」や刀のツバなどを彫る「彫金師」、鞘(さや)をつくる「鞘師」など、
さまざまな職人さんが刀の美術的レベルをより引き上げていきます。

03

細かな彫りは見事ですねー。
まさに匠の技。

 

今回は特別展示として、
昨年亡くなった刀身彫刻家、苔口仙琇さんの作品も展示していました。

04_2

刀の中に刀があり龍が巻きついているこちらの作品は、
間近で見るとその立体感に驚きます。

 

帰りにミュージアムショップに寄ってみました。

05

石田四郎國壽作の「蓮根ぴあす」28,000円(税込)

ちょっと私にはお高めですね。。。(汗)
ですが、刀の原料「玉鋼」で作ったアクセサリー、
そしてこの蓮根のかわいさ、
・・・ちょっと気になります。
職人さんの粋な遊び心が伝わっていいですね。

 

今回の企画展は8/26(日)まで。
佐野美術館では、日本刀に関する企画展をよく行っているので、興味が沸いた人はホームページをチェックしてみてくださいね!

美術館に隣接する庭園「隆泉苑」も涼しげです。

06

TNCクーポンズでは、佐野美術館のクーポン券も取り扱っています。
こちらも是非チェックしてみてね!

佐野美術館
三島市中田町1-43
055-975-7278
10:00~17:00(最終入館16:30)/木曜休館
入館料/一般・大学生900円、小・中・高校生500円


大きな地図で見る

(by スタジオムーン)

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