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2015年1月21日 (水)

竹とあかりに“おまち”が華やぐ「駿府夢灯路」

2015年、家康公が愛したまち「静岡」では、“徳川家康公四百年祭”として1年にわたり様々なイベントが開催されます。

その中のひとつとして、紺屋町と呉六名店街の街路に灯籠(とうろう)を並べた「駿府夢灯路(すんぷゆめとうろ)」が始まりました。

Yumetouro_3

Rabico_3_2京都の“花灯路”にヒントを得て実現したそう。

京都では、清水寺から青練院まで、灯ろうをともす京都の竹材工芸を活かした「京銘竹製露地行灯」を使用しているんだけど、竹と言えば静岡も「駿河竹千筋細工」があるじゃないか!ということで、数年前から構想を練り実現されたんだって。

現在静岡県では、手入れが行き届いていない「放置竹林」の問題が深刻化していて、今回のイベントはその「放置竹林」を減らすという大きなテーマもあるんだ。

徳川慶喜公ゆかりの名園「浮月楼」ではオープニングセレモニーが行われ、たくさんの人が訪れました。

Musicbox

Rabico_3_2会場では手動オルガンの演奏があり“優しい音色”と“やわらかい灯籠の灯り”に訪れた人も寒さを忘れるほど素敵な雰囲気。

Yumetouro_3

Rabico_3_2おまちに並ぶ、灯籠は“蘭字(らんじ)”と“静岡姉様(あねさま)”の2種類。

“蘭字”というのは、日本茶が清水港から輸出されるようになった時、お茶の箱に貼られていたラベルの事。この蘭字を転写して作られたのが“蘭字灯籠”(写真右)

“静岡姉様(あねさま)”は、慶喜公が江戸を離れ静岡に来た時に、同行した奥女中が慰めに作ったと言われている、千代紙で折ったの人形を灯籠の形にしました。(写真左)

Bamboo_2

Rabico_3_2「浮月楼」の庭園では、華道家・辻雄貴(つじゆうき)氏が手掛けたバンブーアートが鑑賞できます。

カーブしながら並んだ竹の中から花のように開く一本の竹。遠くで見るとしなやかなのに、近くで見ると力強い不思議な魅力のある作品です。

Combi

Rabico_3_2セレモニーが終了し、呉服町通りにやってきました!いつもより街灯の灯りを落としているので灯籠の明るさが引き立ちます。

モダンで遊び心溢れるデザインが目を引く“蘭字灯籠”は、30種類が60個あります。全種類探せるかな?

“姉様灯籠”は、灯りが映えるよう「ねぶた祭り」の材料を取り寄せて作ったそうで、派手な模様の組み合わせなのに品があってとても綺麗です。こちらは20個が並んでいます。

Rabicofav_5

Rabicoheart_3らびこのお気に入りはこれ。杵を持つ姿が勇ましくてイケメンでしょ?

「駿府夢灯路」は1月25日まで開催中。美しい灯籠やバンブーアートを見て、たくさんの人が「竹」の素晴らしさを感じてくれるといいな。

☆駿府夢灯路☆

駿府夢灯路facebook

【開催期間】2015年1月16日(金)~25日(日)

【開催場所】紺屋町名店街・呉六店街・小梳神社・浮月楼

【点灯時間】16:00~21:00※変更有

【交通】JR静岡駅から徒歩5分

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■2015年1月以降の静岡ジモティーズの記事の取材場所が一覧で見られます■

(byあっきー)

※掲載内容は2015年1月16日取材の情報に基づいており、最新の情報とは異なる 場合があります。

※当社では、各店舗・施設・イベント等に関する個別のお問い合せにはお応え致しかねますのでご了承ください。

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