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2015年7月30日 (木)

【静岡豆知識】日本初の観賞用花火は静岡で上げられた

Koです。日本平、安倍川、狩野川などの打ち上げ花火大会が終わり、今週末は清水みなと祭りや、すその夏祭りの花火。そして日本屈指のふくろい遠州の花火が控えるなど、花火シーズン真っただ中ですね。

TNC花火大会特集

データをとったことはないのですが、静岡県には花火大会が多いように思います。外に向かって告知される規模の花火大会が多いのはもちろんですが、わりと小さな町の盆踊りでも景気よく花火を打ち上げています。毎週末打ち上げ花火を見るのも、夏の静岡ではそれほどむずかしいことではありません。

Fireworks

なぜこんなに静岡県民が花火好きで、静岡県に花火文化が根付いているのかを調べていたら、そのルーツと言えそうな事実に出会いました。

日本初の花火は、静岡で上げられたという説が、かなり有力なのだそうですよ。

時は江戸初期、大御所家康公が駿府城におわしました頃。

1613年にイギリス国王の使者が、駿府城の家康公に拝謁しました。その時に献上品として持ってきたのが花火。「駿府記」によれば、このプレゼントは駿府城三の丸にて打ち上げられ、家康公もご覧になったとか。これが日本の記録上、最古の観賞用花火のようです。

ただしこの時の花火は今の打ち上げ花火とは異なり、竹筒から火花が噴き出す単純なものだったとのこと。家庭用の「ドラゴン花火」とか、地面に置いた手筒花火にイメージが近いかもしれません。

家康公は花火を気にいり、三河の鉄砲隊に銘じて日本でも作らせ、その文化は江戸に伝わりました。そして、両国の花火大会をはじめ、日本全国の花火大会へとつながっていった、というのが日本における花火の起源らしいです。

静岡は、日本の観賞用花火の、文字通り「火付け役」。それなら県民が花火が大好きで、イベントのたびに花火を打ち上げるというのも、無理はありませんね。

(by Ko)

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