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2015年11月30日 (月)

知らない街を歩く ~裾野~

Koです。気が向いたときにやっている「静岡県・途中下車の旅」。降りたことのない駅で下車してみて、ぶらぶらしてみるゆるーい企画です。

今回の舞台は裾野。

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沼津から国府津に伸びる御殿場線の途中の駅。1934年の御殿場線開業当時からある古い駅で、昔は「佐野駅」といったそうです。静岡県に多い姓の一つである「佐野さん」 のルーツはこのあたりにあるんだとか。

佐野という駅名は、大阪や栃木にもあり、まぎらわしいために1915年に「裾野」と改名したらしいです。ってことは、裾野市という市の名前は、駅名からつけられたんですね。ちょっと珍しいかもしれません。

さて裾野。私のイメージとしては「富士山がきれいに見える」「スカイスポーツ」「すその水ギョーザ」、そっから連想して「モロヘイヤ」くらいだったんですが、行ってみて意外だったのは、ここ、私の大好きな水の街だったんですね。

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駅前の通りを抜けていくと……

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すぐに行きあたる、涼やかな水の流れ。

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清流の音が静かに響く公園があり、とっても癒されました。

この街には、観光名所があって、それが
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マンホールのふたのデザインにもなっている「五竜の滝」。有名らしいですね。寡聞にして知りませんでした。富士市出身の母は、「有名だよ、行ったのはいつだったかねえ……」と遠い眼をしておりました。

では五竜の滝目指してレッツゴー。駅から歩いていける距離です。

まだ初秋のころだったので、
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道端にはマンジュシャゲの花が。

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チョウチョが羽を休めています。ヒョウモンチョウの仲間でしょうか。

そんなこんなしているうちに、五竜の滝に到着。
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山道を行くわけでも、坂を登ったわけでもないところにあるので、「そんなにすごい滝じゃないだろう」と思っていたのですが、実際見てみると……

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すごい迫力。どどどどどどっどっどどどどどどどどどとどどどどどどどど!(このなかに「と」が一個だけ含まれています。)

裾野散策の日の数日前に大雨が降ったせいか、水量がとっても豊富でした。滝というと「水が落ちる」というイメージですが、五竜の滝はさすがドラゴン、「水が噴き出す」という様相を呈していました。

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どうです、すごい水の勢いでしょう?

動画も撮ってきました。

ところで、私はこの雄渾たる滝にすっかり満足して、ろくに案内板も読まずにこの場を後にしてしまいました。なぜこの滝が「五竜の滝」と呼ばれるのか、考えもせずに。

上の画像を見ればわかるとおり、私が撮影した滝は三つの流れ。滝は「三条」と数えるらしいですね。五竜なのだから、5-3であと二条あることに、なぜ気付かなかったのか。

上の三条の滝はまとめて「雄滝」と呼ばれる、迫力の滝。ここから右に行けば、美しくしなやかな二条の「雌滝」が拝めたらしいです。失敗しました。

なお、この五竜の滝、一条一条に名前が付いていて「雪解・富士見・月見・銚子・狭衣」というとのこと。かっこいいですね。源氏物語の巻名みたいです。

この地域を再訪することがあったら、「雌滝」リベンジしたいです。

(by Ko)

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