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2018年8月 1日 (水)

不思議なフルーツ「ジャボチカバ」がいただける農園カフェ

新店から新メニュー、静岡初の商品や取組みなど「知らなかったお店」、「非日常を感じるお店」などを厳選してお届けする「行ってみたい!話題のお店」。

 

みなさん、「ジャボチカバ」というフルーツをご存知ですか?

 

ジャボチカバは、ブラジルなどの南米原産のフルーツ。
ライチのようなブドウのような味で、こちらでは一年中収穫体験ができます。

 

今回ライター「riyohiyo」がご紹介するのは、静岡市駿河区丸子にある
農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)」さん。

 

東海道丸子宿から藤枝方面へ向かい、国道1号線の側道に入ったところにあります。

 

そこは山の緑に囲まれた自然豊かな場所。

 

駐車場に車を置き、茶畑の合間を通ると、大きなビニールハウスが見えてきます。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

ここは、創業100年、お茶やミカン農家として今も続く西川農園が手がけるカフェ。

 

ジャボチカバの摘み取り体験や、
ジャボチカバを使ったカフェメニューがいただける農園カフェです。

 

中に入ると、たくさんのジャボチカバの木が植えてあります。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

(実りが少ないこともあるので、収穫体験をしたい時は、
ホームページかお電話で確認を。予約はなしでもOK。)

 

一年中とはいえ、ジャボチカバは、春から夏にかけてがメインシーズン。
収穫体験をするなら、あたたかい季節に行くのがオススメです。

 

2種類の木が植えてあり、
4月が中心のブラジル産の木(年によっては1月になることも)と、
一年中実のなる四季なりのボリビア産の木があります。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

摘み取り体験は、紙コップ1杯分で400円(税込)。

 

こうしてみると、巨峰のようですね。
皮と種を出すので、食べ方も近いと思います。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

低木の木で、幹に直接白い小さな花が咲きます。
開花後、約1か月で食べられる状態に。

 

木に直接実がなり、そしてギッシリな状態に!
なかなか不思議な光景です。

 

カフェ ジャボチカバ」さんでは、無農薬で栽培していますが、
ホコリがついていることもあるので、収穫後、手洗い場で洗っていただきます。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

収穫体験もできますが、多くのリピーター客のお目あてはこちらのカフェ。

 

農園主・西川さんの奥さまが作る、ジャボチカバを使った
スイーツやドリンクなどがいただけます。

 

秋~4月までの間は、天然酵母パンにジャボチカバを練りこんだ
自家製サンドイッチなどもいただけます。

 

(それ以外のシーズンは、農家としてお茶やミカン、
お米の仕事があるので、パンを作る時間がないそう……。)

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

「ジャボチカバジェラート」350円(税込)、
「ジャボチカバタルト」350円(税込)など、
ジャボチカバのジャムやドライジャボチカバを使ったスイーツは、本格的な味!

 

ジェラートは、富士宮の牧場の牛乳ジェラートを使用しているそうです。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

生食のジャボチカバもおいしいですが、
ジャムに加工するとさらにおいしくなります。

 

ジャム100gの中にポリフェノールが約500mg含まれるそうで、
イチゴジャムの約2倍だそう。

 

健康にもよさそうです。

 

ジャボチカバのジャムは420円(税込)で販売しており、
取材中にも多くのお客さまが購入していかれました。

 

ジャムになると、ブルーベリーのような味わいに。

 

乳製品との相性がよく、
ご家庭でヨーグルトや牛乳アイスにかけてもおいしそうです。

 

ドライジャボチカバを混ぜ込んだ
ふわふわの「シフォンケーキ」200円(税込)もオススメ。

 

ドライの状態を試食させていただきましたが、
これがなかなかおいしいんです!

 

(まだまだ収穫量が追いつかず、単品での販売は難しいそうですが……。)
いつかドライだけで販売してほしいものです。

 

他にも、ドライジャボチカバ、アーモンド、チョコを練りこんだ
「ビスコッティ」250円(税込)もお土産にぜひ。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

ジャボチカバを加熱して絞った、ポリフェノールたっぷりの
「ジャボチカバジュース」300円(税込)。

 

砂糖無添加で、暑い夏にぴったりのさっぱりした甘酸っぱい飲み物です。

 

ジャボチカバを絞り、お湯で割った
「ジャボチカバホットフールティ」400円(税込)や、
「ジャボチカバミルク」400円(税込)もあります。

 

料理の勉強をしているという奥さま。

 

カフェのメニューや内容、作り方はいろいろ変えているそうで、
訪れる度に違うメニューに出合えるかもしれません。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

ジャボチカバの苗も販売しています。

 

いつか自宅でもジャボチカバが食べられるようになるかも!?

 

農園には、ジャボチカバ以外にも、コーヒー、パッションフルーツ、マンゴー、パイナップル、パラミツ、ミラクルフルーツ、スターフルーツ、アボカド、バンレイシ、ドンベア、ピンポン、カニステルといった南国フルーツの木が植えてあり、時期によっては、農園で採れたジャボチカバ以外のフルーツがカフェで提供されることも。

 

実がなっている様子は普段なかなか見ることがないので、
目を楽しませてくれます。

 

コーヒーは、焙煎体験を実施することも。

 

コーヒーの果実を生でいただきましたが、
普段いただく苦いコーヒーとは全く異なり、フルーツの味がしました。

 

(実の中から出てきた種はよく見かけるコーヒー豆の形をしていました。)

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)

 

農園主の西川さんは、お茶やミカンの栽培をメインに行っていましたが、
一年を通して実がなるフルーツを栽培したいと考えていたそうです。

 

2000年から日本だけでなく、海外も視野に入れてフルーツを探し、
2001年にとあるフルーツパークでジャボチカバに出合ったそうです。

 

九州地方ではすでに半世紀も前から栽培が始まっており、
2002年に沖縄を訪れ、100本以上の木を持ち帰り、植樹。

 

2009年からジャボチカバ農園の営業をスタートしたそうです。

 

まだまだ認知度の低いフルーツで、生食より、
ジャムやジュースの加工品の方が人気があるそうです。

 

ブラジルでは庭木としても植えられており、とても一般的なフルーツ。
静岡でいうとミカンのような存在でしょうか。

 

浜松から、母国の味を求めにブラジル人の来園も多いといいます。

 

農園も、ベンチやレンガ敷き、テーブルなど、DIYで作っている部分もあるそうで、
営業開始から9年経った今でも、時間を見ていろいろなものを、作り続けているそうです。

 

お時間があったら、ジャボチカバのこと、南国フルーツのこと、
西川さんからお話をうかがってみてくださいね。

 

おもしろいお話がいろいろ聞けると思いますよ。

 

農園カフェ Cafe Jaboticaba(カフェ ジャボチカバ)
【住所】静岡市駿河区丸子6253-1
【電話番号】090-7605-3491
【営業時間】毎週日曜10:00〜17:00
【定休日】月曜〜土曜
【駐車場】あり
【アクセス】東名静岡ICもしくは焼津ICから車で20分、新東名新静岡ICもしくは藤枝岡部ICより車で25分

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(By riyohiyo 河田良子)

 

※掲載内容は 2018年7月時点での情報に基づいており、最新の情報とは異なる場合があります。

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