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2005年5月12日 (木)

『アタックNo.1』&『新アタックNo.1』

ホンでもってGO!
※静岡に関係した本を紹介するカテゴリです

■ 『アタックNo.1』 浦野千賀子 ホーム社/集英社 コミックス文庫
■『新アタックNo.1』 小沢花音/浦野千賀子 集英社 コミックス

上戸彩さん主演のTVドラマが作られた、元祖スポ根少女漫画『アタックNo.1』。

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この物語の舞台が静岡県であることは、意外と知られていません。主人公鮎原こずえが住むのは「富士見市富士見が浜」。どこにある街か、始めはあいまいなのですが、背景に富士山があったり、

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(文庫版第1巻P.190)

「製紙産業で発展した」という説明が出てくることで、

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(文庫版第1巻P.194)

富士市がモデルであることがわかります。海沿いの街・富士見が浜は、田子浦あたりのイメージのようです。風景は三保の松原あたりが近いようですが。

はっきり舞台が静岡だと明言されるのは、物語も中盤になってから。

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(文庫版第4巻P.262)

大阪の強豪チームが、こずえたちの学校「富士見高校」を訪ねてきた時のシーンです。ちなみに作者である浦野千賀子さんは、この寺堂院高校のある大阪の出身だそうです。

1968年連載開始のこの作品を今読むと、さすがに時代を感じます。特訓の代名詞「うさぎとび」が出てきたり、「練習中に水を飲むな」というセリフがあったり。「うーん?」と思うような場面もありますが、高度成長期の空気を運んでくる、この漫画の「熱さ」には圧倒されます。

「木の葉おとし」「機関銃攻撃」「竜巻おとし」などの必殺技名にも、燃えますね!

現在は、この作品のリメイク版『新アタックNo.1』が連載中。

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ミニスカートの制服に紺のハイソックスをはく現代のこずえは、

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(コミックス第1巻P.8)

「楽しんでやんなきゃ意味ないよ!」と宣言する天真爛漫な少女。ぜひ読み比べてみてください。


【関連リンク】

『アタックNo.1』文庫版 浦野千賀子 ホーム社/集英社

現代版リメイク『新アタックNo.1』 小沢花音/浦野千賀子 集英社

TV朝日系ドラマ『アタックNo.1』

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