【珍地名探訪】「新幹線」ぶらり旅
こんにちは、Koです。今回の「お前もデカなら足で稼げ」は「新幹線」ぶらり旅です。静岡県内の新幹線駅を下車して、駅周辺を中心に人情に触れる旅をする……ではなく、「新幹線」に行ってきました。正真正銘「新幹線」ぶらり旅。
鉄道ファンには有名な話らしいですが、静岡県には「新幹線」という地名があるのです。場所はJR東海道線「函南駅」のすぐ近く。歩いて10分くらいのエリアです。正式な地名としては「静岡県田方郡函南町上沢 字 新幹線」になります。これは「足で稼ぐ」デカとしては行ってみずばなりますまい。
休日を一日潰して函南駅に降り立ったKoは、「新幹線」を目指して歩きます。そして……いきなり道に迷いました。
_| ̄|○
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
目的地まで1度しかない分かれ道を見事に間違えました。自分の方向音痴っぷりに嫌気がさします。
しかしこれも神の思し召し。ウォーキングを楽しめということなんだ。鳴り止まぬ蝉しぐれ。ゆれる稲穂。走り去る軽トラック。のどかな夏の風景じゃないか。暑さを忘れるね。疲れてなんかいないし。
自分自身を不器用にだましつつ、結局は炎天下を3キロ程歩き倒した末に、目的地にたどり着きました。ご覧下さい。ここが「新幹線」です。
新幹線公民館。非常に立派な看板です。
この写真ではわかりませんが、左側にある看板には「新幹線区自主防災会本部」と書いてあります。どうやら、ここを上沢の「新幹線区」と呼ぶのが一般的なようです。
「新幹線区全図」。これは新幹線の路線図でも、開通工事予定表でもなく、ふつうに町の案内板です。
新幹線区の消火器です。まるでJR東海の所有物のように見えます。
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
この地区にはバス停が2つあるのですが、
「新」の抜けた「幹線上」と「幹線下」という名前。残念です。何が残念なのかはイマイチよくわかりませんが、残念です。この土地の方にとってはひょっとすると「幹線」と略すのが一般的なのかもしれません。
なぜこのような地名がついたかといいますと、やはりその由来はズバリ「新幹線」。新幹線の建設に携わった人たちの居住区があったのだそうです。
夢の超特急の開通に命を燃やす男たち。新丹那トンネルは、俺たちが、開く。
そんなプロジェクトXな舞台だったと想像すると、胸が熱くなります。
なお、由来などの詳しい事情については「JRおでかけネット」のコラムが詳しいので、そちらをご覧下さいませ。くれぐれも「なーんだ。結局この記事をパクってんじゃん」などと言わないこと。現地を自らの足で訪ねた私の努力を評価して下さい。
<by Ko>




はじめまして。BS朝日で「ぷ知蔵」という番組を制作しております、
テレビクリエイションジャパン伊波と申します。
急なお願いで恐縮ですが、HPを拝見しまして、静岡県函南町新幹線区の
お写真をお借りしたいと考えております。
公民館を撮影された写真です。函南町役場 企画財政課さんに問い合わせた結果
地名が入っている施設の写真を持っていないそうなので、
なんとかお借りできれば幸いです。
番組概要、撮影内容を下に記します。ご検討よろしくお願い致します。
HP:http://www.bs-asahi.co.jp/puchizou/index.html
放送日時 1/12(日)夜10:54-11:00
該当する回のテーマ: BS朝日の番組「ニッポン百年物語~鉄道の100年~」
構成①BS朝日の番組
「ニッポン百年物語~鉄道の100年~」(1/13&19放送)の紹介
②うんちく「新幹線」という地名が存在する
投稿: 伊波 良 | 2013年12月25日 (水) 14時41分