【日記】家路の富士
なんとなくノスタルジックな気分にひたりつつ、電信柱と、不思議な色の雲と、気の早い月を見上げながら、暗くなってゆく家路をたどりました。
子供の頃を思い出すなあ……夕焼けの中、こうして空を見上げて、自転車を押しながら家まで帰ったもんだった……。近くの家からカレーのいい匂いがして……なんとなくせつなくて……。そう、あの時も富士山がきれいで……。
……富士山? ふじさん?
あぶねえあぶねえ。そんなわけねえ。
すっかり静岡出身のような気でいましたが、Koが少年時代を過ごしたのは神奈川県川崎市でした。あやうく思い出を偽造するところでした。
<by Ko>

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