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2006年5月10日 (水)

【うなずきチェック】投稿編その1

静岡うなずきチェック100!
※静岡人にとっての常識(?)を集めたカテゴリです。

今回から投稿編。みなさんから頂いたネタを公開いたします。おかげさまで、思いがけないほどのたくさんの投稿を頂きました。

それでは投稿編、栄えある第1回、スタート! カッコ内は投稿者のペンネーム、敬称略です。

[投稿101] 「お茶」といえば緑茶のことで、それ以外は「お茶」と言わない。(袋井市・やかんのヤッちゃん)
[投稿102] 家で飲むお茶を買うことは無く、基本的に香典返しの品だ。(磐田市・HANA)
[投稿103] お茶を飲みながら、食事をする。(富士市・Mediea)
[投稿104] お茶の銘柄には、実はあまり詳しくない。(静岡市・ななこ)
[投稿105] 静岡県の市町村名はテレビ静岡の歌『ごてんばあさん』で覚えた。(富士宮市・ちびみい)
[投稿106] 夕方のテレビ番組は『静岡○ごとワイド!』か
『とびっきり!しずおか』かで迷う。(富士市・ひじぱ)
[投稿107] 麺類といったら、うどんよりそばだ。(静岡市・heidi)
[投稿108] 他県のそば屋で、「桜海老天そば」に入っていたのが、
明らかに桜海老でなくてイラッとした。(藤枝市・ゴン太)
[投稿109] 桜海老は静岡でしか水揚げされない、ということは自慢だが、
ちょっとだけ「本当かな?」と思っている。(静岡市・ハンズ)
[投稿110] 回転寿司で普通に「生しらす」が回っている。(沼津市・はな

(参考資料:『ビバ★いなかもん!』永浜敬子 講談社)












【注釈】
[投101]お茶=緑茶

投稿者コメント:玄米茶は玄米茶、ウーロン茶はウーロン茶と言い、その他のものも含めて「緑茶」以外のものを「お茶」とは呼ばない。

他の地方では、「お茶」というと「○○茶」と名のつくものすべてを示しているイメージがある。最も広義に解釈するならば、コーヒーなどを含めた「飲み物」を意味するだろう。

もちろん、静岡でも「お茶しよう」が「緑茶をすすろう」の意になるわけではないが、他県よりも「お茶」という言葉が「緑茶」を示す確率が圧倒的に高い。静岡ではやっぱり「お茶は緑茶」なのである。

企業を訪問した時、東京ではよくコーヒーが出てくるが、静岡では緑茶が出てくることが多い。そのお茶が美味しかったら、他県から訪れたビジネスマンは「さすが静岡だなあ!」と思うわけで、こういう期待にはビシッと応えてあげたい。

[投稿102] お茶=香典返し
静岡ではお茶はお互いにもらいあうもので、自分で買うものではない。香典返しやお土産などの主力投手によるローテーションで、家族が家で飲む程度の量は十分まかなえる。

ただし、今の季節、5月くらいには、静岡県民といえども、ごく少量のちょっといい新茶を買って、産地ならではの豊かな香を楽しむこともあるんだぞ、と付け加えておこう。

[投稿103]食事中のお茶
「普通でしょ? なにこのネタ?」と思われた方も多いかもしれない。しかし、「食事中にお茶を飲む」のは、さほどには一般的でない習慣である。

投稿者コメント:他県の人は、お茶は食後の一杯という感覚であるらしいが、静岡ではお茶は、食事の一品であり、必需品である。

なのだ。とはいえ、「白米にフルーツ牛乳」のように、「見ていて気持ち悪い」と言われるような食べ方ではないので、安心して県外でも実行していただきたい。

[投稿104]お茶の銘柄
静岡人にとって、お茶とは極めて身近な存在であるため、そのブランドにはそれほど関心がない。銘柄にこだわらずとも、普通においしいお茶が飲めるのである。

[投稿105]ごてんばあさん
実は今回もっとも多くの方が投稿してくださったネタである。

投稿者コメント:ん十年ほど前までテレビ静岡でかかっていた「ごてんばあさんの歌」。「ふじのふじのみや~ごてんばあさん、おって、」から始まる静岡県の市町村名でつくられた歌で、小学校のとき、静岡県の市町村名テストはこれでクリアしました。でも、市町村合併でもう使えませんね。

うわさには聞いたことがあるのだが、生粋の静岡人でない筆者は、残念ながら聞いたことがない。投稿でも「なつかしく思う」「もう一度じっくり聞いてみたい」などのご意見が多かった。

こちらのテレビ静岡のページに歌詞が掲載されていて、作詞は作家として有名な伊集院静。当時は作詞家としての名前である「伊達歩(だて・あゆみ)」名のみを公表していたようだ。作詞家「伊達歩(だて・あゆみ)」は、近藤真彦への詞の提供がもっとも有名。「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」などを手がけている。

[投稿106]『○ごとワイド』と『とびっきり』

投稿者コメント:迷った挙句に結局、CMごとにチャンネルを切り替えたりしながら、両方観るのです。

筆者が関東から来たとき驚いたのが、東京から近いにも関わらず、ローカル番組がとても多いことだった。その中でも、この2つの情報番組は老舗。当ブログのネタとして魅力的な情報が見つかることも多く、筆者もテレビ欄を参考にしばしば録画している。

聞いた話だが、他県ではローカル番組は視聴率がとれず、打ち切りになることが多いらしい。息の長いローカル番組の存在は、県民の地元愛の表れであるのかもしれない。

[投稿107]うどんよりそば
西のうどん、東のそば。東西文化がせめぎあう静岡県において、麺類戦争では関東文化のほうが強い勢力を占めるらしい。昨今の讃岐うどんブームでうどん屋が増えたとはいえ、やはりそば屋の数が圧倒的に多い。特に静岡市は統計的に見て、人口に対するそば屋の数がたいへんに多いとの話を聞く。

[投稿108・109]桜えび
静岡にしかない、という意味では特産品の筆頭といえる桜えび。単なる小エビを「桜えび」と出されて、「違うだろ!」とツッコんだ経験のある方は多いのではないだろうか。

昔はやまもり、てんこもりで食べられるものだったらしいが、今では「海のルビー」の異称通りの高級品。他県のそんじょそこらのそば屋のかき揚げや、お好み焼きに入っているはずがないのである。

桜えびについては当ブログでも何度か取り上げているので、興味のある方は読んでいただきたい。
コラム「これから旬です!サクラエビ」
【イベント】由比桜えびまつり

上のネタでは、「桜えびは静岡でしか水揚げされない」ということに「ホント?」としているが、もちろん本当である。なかなか難しい生き物で、大井川・安倍川・富士川などの清流が流れ込み、なおかつ水深の深い「駿河湾」という特殊な環境が生育に必要らしい。相模湾や東京湾などにもいないわけではないが、極めて希少だという話だ。

海洋資源保護の必要もあって、静岡県内の限られた漁港でしか水揚げしてはいけないことになっている。つまり、勝手に獲ったら密漁=犯罪になるわけである。

ところで、「桜えびの町というと、まず由比、次に蒲原。どうも「大井川」が挙がるのが一拍遅れる傾向があります。」というご意見も、大井川町のペンネーム「鉄さん」から頂いた。確かにそんな気がする。「桜えびまつり」「富士山をバックに桜えび干し」という由比・蒲原のイメージが強いからだろうか。がんばれ大井川! 負けるな大井川! 互いに切磋琢磨して、桜えび漁の未来を拓くのだ!

[投稿110]生しらす
桜えびとセットになって語られることの多い海の幸。しらす自体は日本全国で食べられるものだが、生のしらすとなると静岡県以外では、江ノ島など限られた土地でしかお目にかかれない。新鮮さを保つのが難しいからのようだ。

投稿者の「はな」さんは、県外のお友達を回転寿司に連れて行ったときに、あのネタ何!?と驚かれたことに驚いてしまったそうだ。そう、県外の人にとってしらすは「釜揚げ」であって、「生」で食べるという選択肢など、そもそも持ち合わせていないのである。

県外の友達を招待することがあったら、居酒屋などで「ゆで落花生」「黒はんぺん」「生しらす」による三連攻撃、しぞーかジェットストリームアタックをかけてあげよう。相手がニュータイプでない限り、その場で完全撃破できるはずだ。

<by Ko>

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コメント

掲載、手ぬぐい、嬉しかったです。
ありがとうございました!

手ぬぐい届いてびっくり!ありがとうございます。
子供の静岡の勉強にブログとセットで使わせていただきます!
ありがとうございました!

お二人とも、こちらこそご投稿ありがとうございました。
文章いじっちゃったり、勝手な注釈つけちゃったりしてますが、お気を悪くなさらないで下さい。
そしてまたいい地元ネタがあったら教えてくださいね。

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