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2006年9月13日 (水)

【うなずきチェック】投稿編その5

Koです。

静岡うなずきチェック100!
※静岡人にとっての常識(?)を集めたカテゴリです。

今回は9月ということで、防災関係ネタからスタートです。

[投稿141] イベント会場の隅に、「地震体験コーナー」が当然のように設置されている。(富士宮市・しんせ)
[投稿142] 福引や懸賞の賞品に、「防災グッズ」が入っているのが珍しくない。(裾野市・モットー)
[投稿143] 学園ドラマを観ると、教室に「座布団型防災ずきん」が見当たらないことに違和感を感じる。(袋井市・へめ)
[投稿144] 静岡朝日テレビを「けんみんテレビ」と言ってしまう。(静岡市清水区・もっち)
[投稿145] 「いずっぱこ」が何の略称か分かる。(東京都江戸川区・茅都)
[投稿146] お茶割りと言えば緑茶割りの事である。(静岡市清水区・ヤマ タカ)
[投稿147] 小学校でみかんジュースの日があった。(愛知県豊橋市・ごんぞう)
[投稿148] 「フライドポテト」とは違う「ポテトフライ」が、お惣菜として売られている。(静岡市葵区・オレンジ77)
[投稿149] 静岡茶ゴーフレットの歌を誰かが歌いだすと、つられて一緒に歌ってしまう。(静岡市清水区・だいちゃん)
[投稿150] レストランで注文に迷った時、「じゃ、ご主人、自慢のアレを」というボケが頭をよぎる。(磐田市・平ちゃん)

(参考資料:『ビバ★いなかもん!』永浜敬子 講談社)












【注釈】
[投稿141]地震体験コーナー

防災と関係あろうがなかろうが、静岡県内のイベントにつきものなのが地震体験車。プロは「起震車」と呼ぶようだ。

親子向けイベントを中心にしばしば現れ、安定した人気を集めている。「しっかり体験しておくべきだ」という真面目な使命感と、「でもなんかちょっとだけ楽しそう」という絶叫アトラクション的期待感の絶妙なバランスが、この人気の秘密であろう。

はじめはジェットコースターに乗るような好奇心でかまわないので、ぜひとも「起震車」に乗車してみていただきたい。大震災レベルの揺れが強烈なものであることを実感でき、防災意識は高まるはずだ。

[投稿142] 防災グッズ

★福引賞品
 1等:大型プラズマテレビ
 2等:伊豆高級旅館一泊
 3等:高級具材鍋セット
 4等:避難持出袋一式

というように、流れを無視していきなりランクインしてくる定番賞品。単品としては「ラジオ付懐中電灯」がメジャーである。例えば、夕方の情報番組『とく報!4時ら』では「番組ロゴ入りの特製ラジオ付きライト」をプレゼントとして用意している。静岡以外ではなかなかお目にかかれないノベルティグッズといえよう。

[投稿143]座布団型防災ずきん

投稿者コメント:小・中・高と、普段は座布団代わりにしていたものでした。最近ではヘルメットを置いている学校もあるようですが、何にしてもドラマとはいえ防災の備えが無いのは落ち着きません。

震災時に頭部を守るための備え、それが「防災ずきん」である。

防災ずきん

名作アニメ映画「蛍の墓」で節ちゃんがかぶっていた「防空ずきん」とほぼ同じであるため、これを全校生徒がかぶって校庭に集結する避難訓練を目にすると、まるで戦時中にタイムスリップしたような錯覚に襲われる。

平時は、後ろの紐の部分を椅子の背もたれに通し、座布団として活躍する。ただし、夏場にはかなり暑苦しいシロモノとなることは否めない。

この防災ずきん、多くは各家庭が用意することになっており、その出来やデザインが、教室内でのささやかな虚栄心をあおっていたりすることもある。手作りずきんの子は、きれいな市販のを持っている子をうらやましく思い、市販のを持っている子は、手作りのかわいいずきんを持っている子をうらやましく思う。こういった傾向はやはり女の子に顕著なようで、娘さんを持っているご家庭は「防災ずきんなんだから、頭を守れりゃいい」と思わず、気を配ってあげたほうがよいようだ。

[投稿144]けんみんテレビ
正式には「静岡けんみんテレビ」。SBS、テレビ静岡に続く第3の静岡地域民放局として、1978(昭53)年7月1日に本放送が開始された。社名が変更されたのは1993(平5)年10月1日。つまり15年もの間「けんみんテレビ」だったわけで、ある程度以上の年齢の人が思わず「けんみんテレビ」と呼んでしまうのも無理はない。

変更に際しては一般公募が行われ、県民の多くが「いったいどんなおしゃれな名前に?」と期待を込めて見守った。が、フタを開けてみれば「静岡朝日テレビ」。変更前より個性のない名前になってしまい、「なら公募すんなよ……」という落胆を誘ったと言われる。

現在は「あさひテレビ」という愛称で呼ばれているが、キー局「テレビ朝日」が逆になっているだけで紛らわしい、というのが一般的な評価のようだ。どうも静岡県は「あおいくん」の例に見られるように、ネーミングセンスにおいてやや保守的らしい。

[投稿145]いずっぱこ

伊豆箱根鉄道の駿豆線のこと。三島駅から修善寺駅をつなぐローカル線である。

投稿者コメント:伊豆箱根鉄道の事を「いずっぱこ」と略すと、他県の方には笑われます・・・。言葉の響きが面白いのだとか。これってもしかして、伊豆箱根鉄道圏内の人たちしか呼ばないんですかね・・・?

西部地区では通じにくいかもしれないが、伊豆・東部地区ならばだいじょうぶ。静岡鉄道⇒しずてつ、遠州鉄道⇒えんてつ、というパターンで考えれば伊豆箱根鉄道⇒いずてつ、となりそうだが、伊豆急と勘違いされる恐れがあるため、あえて「はこ」をリズムよくつけたのかもしれない。

楽しげな響きを持つこの言葉、方言のようにも聞こえる。ここは思いきって、「いずっぱこ」に新たなウソ方言の意味を付け加えてみよう。

【いずっぱこ】[名詞]
あわてんぼ。そこつ者。
静岡県東部から山梨県の富士山麓地域にかけて使用される方言。女性に対して用いられることが多い。
<例文>あんたんとこの嫁はいずっぱこだもんで、ちゃんと見といてやらにゃあ。

[投稿146]お茶割り

焼酎をさまざまな飲み物で割るいわゆる「チューハイ」の一種。静岡での「お茶割り」というと、緑茶で割ったものを示す。もちろん「ウーロン茶割り」もあるのだが、やはり静岡でただ「お茶」と言ったら、それは「緑茶」を指すのである。

粉末状にした緑茶を水にといたもので割ることが多く、ビタミンCや緑茶カテキンなどの効果からか、お茶割りは悪酔いしない、という噂がある。少し前に、この飲み方を「静岡割り」と命名しようとする活動が伝えられていた。どれくらい「静岡割り」という呼称は浸透したのだろうか。

[投稿147]みかんジュース

投稿者コメント:頻度は忘れたけど、学期に何度か100%みかんジュースが出る日があった。給食と一緒に飲む時もあれば、休み時間に飲む時もあった。時間の違いは担任判断かもしれない。三角のパックジュースで、けっこうすっぱい。給食の牛乳とジュースのストローを2本いっぺんに口にくわえ、口の中でミックスしてみかん牛乳にして飲むのが流行っていた。(10~20年ほど前の話だけど)

すっぱいオレンジジュースと牛乳をミックス。なんとなく「フルーチェ」が思い浮かぶ飲み方だ。

給食というのはけっこう地方色が豊かなもののようで、以前にネタになったイルカなど、その土地ならではのメニューが存在する。静岡では給食にチョコレートケーキがでる、という噂も聞いたのだが、これは本当だろうか?

[投稿148]ポテトフライ

投稿者コメント:他県から嫁に来て、天神屋でお弁当と一緒に売ってて驚いた。食べてみて普通のジャガイモのフライなのでさらに驚いた。おにぎりのおかずには向かんような。でも、夫は違和感無いそうです。

マクドナルドのメニューにある「フライドポテト」は、割り箸状に細くカットしたじゃがいもを揚げたものだが、「ポテトフライ」は皮付きのまま八つ切りなどにしたものに、衣をつけて揚げてあることが多い。調査してみたところ、このお惣菜としてのポテトフライは、栃木県・群馬県地域でもかなり一般的なもので、あちらでは「いもフライ」と呼ばれているそうである。

なお、静岡市の1世帯あたりじゃがいも消費量は県庁所在地として全国で7位につけている。意外とじゃが好き、静岡人。

[投稿149]静岡茶ゴーフレット

複数の方から頂いたネタである。♪しずおかチャチャチャ♪といった歌らしいのだが、申し訳ない、筆者は聞いたことがないのである。今でも放映されているCMなのだろうか。

ところで、これが静岡茶ゴーフレットの現物。
20060912a
お茶のパッケージを模した外観。何も言わずに渡すと、お茶っ葉だと思い込んでしまう人がいるかもしれないので、注意が必要である。

20060912b
こちらが内袋&中身。クリームの中に抹茶が練りこまれたゴーフレットである。お茶の爽やかな香りとほのかな苦味が、クリームの甘みをすっきりとしたものに変えている。

パッケージに書かれた売り文句は、「静岡県特産静岡茶入り元祖静岡茶ゴーフレット静岡銘菓」。

そこまで必死に念を押さなくても。

[投稿150]自慢のアレ
この「うなずきチェック」初期のネタとして登場したテレビ番組「くさなぎ署の刑事」の決め台詞。飲食店に訪れたデカ(レポーター)は、お店の方と挨拶した後、こう切り出す。
「じゃ、ご主人、自慢のアレを。」
するとお店側は「はい、かしこまりました」と言って、その店のイチオシメニューを持って来るわけである。

レストランではともかく、飲み屋で酔っ払った挙句、つまみを選びながらこの静岡ローカルジョークを口にしてしまった人は、かならずどこかに存在するはずだ。

<by Ko>

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コメント

くさデカのダイノジのおおちさん、エアギター世界チャンピオンになっちゃいましたね。
これで人気が出ちゃったら、またヒラちゃんが置いてけぼり食っちゃいますね・・・

147に関して。
給食にチョコレートケーキ、普通に出ました。
確かクリスマスメニューの日に、ローストチキンとセットで毎年出されていたと思います。
しかしフォークはついておらず、お箸で食べていました…。
148に関して。
私の母はジャガイモを天ぷらにします。
皮を剥いて千切りにしたジャガイモを幅3センチくらいの一塊にして揚げています。
醤油やポン酢で食べるもよし、あっさり塩で食べるのもよし。おいしいですよ。

子いも(小さいジャガイモ)を皮ごと素揚げしたものも惣菜としてスーパーで売ってますよね。
あれも静岡独特?

>146
チェーン店の居酒屋で(どの店かは忘れましたが)緑茶割りが「あしたか(愛鷹)割り」で売られてました。愛鷹山にちなんでだと思いますが・・・これって沼津周辺だけですかね?

>147
毎週か隔週かは覚えてないのですが土曜日にジュース給食で三角パックに入ったみかんジュースが出ました。
私たちの頃にケーキが出たかは覚えてないですが、ひなまつりには三色ゼリーが出て毎年楽しみでした。ちょっと凍ってたりしておいしかったです^^
今の給食ではいろんな国の料理が出たり冬休み前にはケーキも出るみたいです。

確かに出た出たみかんジュース!w
投稿者さんと同じく牛乳のストローと同時に吸って、飲んだりもしました(*´∀`*)ゞ
でも、それをやるとお腹の中でみかんのビタミンCと牛乳の何かの成分が混じって、塊ができるからやめたほうがいいとも言われました…w

お茶お茶 チャチャチャ クリームチャチャチャ
リズムも チャチャチャ みんなでチャチャチャ
し~ずお~か~め~いさ~ん~お~ちゃの~あ~じ~
し~ずおか茶 ゴーフレット

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