大道芸ワールドカップ見物に行きました
こんにちは。まち娘です。
今年も、「大道芸ワールドカップ in 静岡」が静岡市街で行われ、大盛況のなか、4日間の幕をおろしました。15回目となる今回は、なんと過去最多の228万人が、来場したそうです。天気にも恵まれ、街中の盛り上がりに、私も、とってもうれしく、心が躍りました。
最初に紹介するのは、今回のチャンピオン、チェコ出身のアラン・シュルツさん。15歳の男の子でした。
彼は、長い足で華麗なステップをふみながら、9つのボールを操るジャグリングを得意とします。ボールを操る姿は、まるで、マジックみたいで、一目見て、彼の世界へ引き込まれてしまいます。加えて、整った顔立ちから、時々なげかけられるウィンクが、とってもキュート。会場は、アランの魔法にかけられたみたいに、彼の技に魅了されました。
終わったあとは、彼の周りにはたくさんの人だかり。輪が小さくなるまでに、かなりの時間がかかりました。あっという間に終了といった感じ。で、これが、唯一の写真です…。遠かったカナ……。
彼らは、個人的に私のイチオシ。オーストラリアから出場のポパイ。
ユーモアたっぷりの中でみせる、2人組の肉体派アクロバットは、ものすごく驚きでした。ちょっと前のCM「燃焼系」を生で見てる感じ。そんなことも出来ちゃうの?と最後まで、あれもこれもといろいろな技で楽しませてくれました。
また、道端でもパフォーマーに出会えます。全身銀色の機械人間のウンパさん。
街中すべてが、彼のステージ。カメラをかまえたら、彼もポケットからカメラをだし、お互いに撮りあいになってしまいました。とってもユニークで、歩けば歩くほど、引き連れる人が多くなっていましたヨ。
常盤公園での自転車のパフォーマンスも、おもしろかったです。スウェーデン出身のマルテナップさん。
高さに加えて、かなり軸のずれた、とってもアンバランスな自転車を、高速スピードで乗りこなすします。ちなみに、ものすごい小っちゃな一輪車でのパフォーマンスもしてくれました。会場から選ばれた子供達が、肩車をしてもらって高さのある自転車を体験し、とっても喜んでいました。
皆さんは、大道芸でどんな思い出を作られましたか?
年々、来場者も多くなり、盛り上がりをみせる大道芸ワールドカップ。終わったばかりなのに、今からもう来年が待ち遠しいのは、私だけでしょうか?来年は、パフォーマーに舞台に呼ばれて、ちょっと出てみたいというのが、私の目標です(w)
<by まち娘>
【関連リンク】
⇒ 大道芸ワールドカップ in 静岡
⇒ 大道芸ミュージアム
⇒ どき!どき!ランド SBS in 大道芸
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