久能いちご狩り
静岡市久能の通称「いちご狩り海岸通り」では、いちご狩りムード一色です。いちごの風船を手にしたいちご娘が、いちご狩りへお誘いの踊りなどをして、ドライブ中のお客さんをお店へと招いています。
ビニールハウスがぎっしりつまったこの海岸通りには、ほんとに、お店がたくさんあって、どこにしようか迷ってしまいます。なんとここ久能には、約250軒のいちご農家と70軒以上ものいちご狩り園が立ち並んでいるそうです。「いちごの苗をプレゼント」なんて特典がついているいちご狩り園もあって、心が揺れます。
お店が決まり、ミルクをもらって、いちご狩りスタートです。
まずは、ミルクをつけずに、試食。さすが、「章姫」ものすごく甘くて、おいし~い!!!!
「章姫」は昭和60年に、静岡市の萩原章弘さんが、「久能早生」と「女峰」を交配してつくった静岡生まれの品種なんです。他の品種に比べてとっても甘くて大粒、その影でちょっぴりかんじる酸味も魅力だそう。静岡の恵みをたっぷり含んだ「章姫」…。た~くさん食べてきました。
また、最近では、「紅ほっぺ」という新しい品種も作られているそうです。章姫に比べて、ちょっと酸味が強くさっぱり型とのこと。かわいらしい名前に惹かれます。
みつばちもとんでいます。これは、受粉のために放しているそう。
1月は、大人一人1,700円で楽しめます。2月に入ると1,600円となり、3月には1,400円と徐々に金額はさがるようです。
いちご狩りのあとには、いちごジュースやいちごジェラートも楽しめますよ。
(by まち娘)
⇒ 地域ブログとして参加中! トップ10あたりをうろうろ中
⇒ にほんブログ村にも参加してみました!
【関連リンク】
![]() |
国内・海外のパックツアー、宿や交通機関の予約、みどころやオススメのお土産など、旅のことなら何でも揃う総合旅行情報ページ。ネット限定の格安プランも! |
![]() |
セ・トレボンは、TOKAI直営のネットショップ。ここでしか手に入らない静岡名物・静岡グルメを中心に、暮らしに楽しいたくさんの商品をご紹介しています。 |
昨日、由比の広重美術館に行ったら、もう梅が咲き始めていました。早いのでしょうか、遅いのでしょうか?静岡県内における温暖化影響調査を希望します。この後の桜もどうなりますやら。
投稿: やぶきた | 2007年2月 5日 (月) 08時45分