花輪のお話
Koです。ちょっと前の話になるのですが、会社帰りに静岡市の繁華街を歩いていたら、ある光景に出くわしました。噂には聞いていましたが、実際に見るのは初めての光景です。
新規開店らしき居酒屋さん。その店先に飾られたお祝いの花。そしてその花の周りを取り囲む人たち。
あっ。これは……「新装開店の花輪の花を、お客さんが持って帰る」の光景じゃないか! 「静岡うなずきチェック100」の「投稿編その3」での、バンジョーさんの投稿No.127だ!
話としては知っていて、テレビなどでも見たことはありましたが、目の当たりにするのは初めてです。
やあ。なるほどー。こんな風になるのかあ。
これは名古屋あたりの中京文化圏の風習として有名なので、漠然とながら「静岡県の中でも、西部のほうで行われていることなんだろうなあ」と思っていました。静岡市でもやってるんですね。
いわゆる「花輪」という輪っかではなく、お花を挿した「スタンド型」なのがミソですね。この形状が「持って行ってもいいよ」というサインになるのでしょうか?
生花の寿命は短いものですから、お店に残しておいても、最終的には無駄になってしまいます。そう考えると、お客さんがそれぞれ持って帰って、家庭に潤いを持たせるための一助にするというのは、とっても合理的ですね。お店のオープンは、店にとってのお祝いでもありますが、お客さんを喜ばせるというのが一番大事なことでもありますし。
改めて「まだ見ていない静岡があるなあ」と感じた夜でした。
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<by Ko>
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⇒ 静岡あるあるネタ「静岡うなずきチェック100」
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Koさん、こんにちは!
この風景、富士宮でも目撃しました!
パチンコ程度ならほとんど造花なので
そういうことは見たことがなかったのですが、
先日、富士宮バイパス近くの大型店が
改装オープンのときに、生まれて初めて
こんなことをする人を見ました。
他県出身の私はその時この情報を知らず、
とても驚いてしまいました。
静岡では当たり前だったんですね。
投稿: おやんず | 2007年3月18日 (日) 15時40分
はじめまして。私は宮城県出身ですが、「開店花は、早く無くなれば無くなるほど、その店は繁盛する」という風習があり、地元の経営者は、「開店花が無くなる」=「人が沢山集まっている」ということとなり、喜ばしいこととされています。
しかし、地方からきて 新天地で新規オープンなんて考えてる経営者は この風習がわからずに、お客さんに「お花は持って行かないで下さい(怒)」などと言ったもんなら、たちまちそのお店のひょうばんは 悪い噂とともに 閑古鳥に・・・ なかなか 現実的で怖い風習なのかなぁ・・・
投稿: shun | 2007年3月18日 (日) 20時34分
私は富士のお好み焼き屋さんのオープンの時
花を持って帰ってくださいって言われました
投稿: MM | 2007年3月19日 (月) 09時23分
ほほう! 富士・富士宮地区でも確認されたということは、けっこう東のほうまで広がっている風習なんですねえ。
そして、宮城県にもあったとは意外! なんでしょ、文化の飛び地? そういえば、方言「みるい」が岩手にもおんなじ意味で存在したなんてのがありましたね。日本の風習はバラエティ豊かで奥が深いです。
投稿: Ko | 2007年3月19日 (月) 13時56分