大道芸ワールドカップ開幕!
Koです。さあ、年に一度の静岡の大イベント、「大道芸ワールドカップ in 静岡」が11月1日から、いよいよスタートしました。
1日のお昼前がパフォーマンスの開始時刻。わたくしKo、会社のお昼休みを利用して、物見高くもいきなり様子を見に行ってきました。この日の静岡市は、朝は天気が良かったのに、ちょうど演目開始時間頃から雨がぱらつきだすというあいにくの空模様。
しかし少々の雨には、パフォーマーも観客もめげてはおらず、各ステージにはけっこうな人だかりが出来ていました。
こちらはSHIZUOKA109前ステージ。
熱演するパフォーマーと、熱心に見守る観客のみなさん。

カーネル・サンダースまでもが、まるで拍手をしているようです。
こちらは、今は閉校された旧青葉小学校校庭ステージ。ここは広いのでわりと見やすいかもしれません。穴場。
アヤしい雰囲気をかもし出す「くるくるシルク」の芸。ムチがピシパシ。

お客さんを強制参加させて……

おたまジャグリング!
メイン会場の一つである青葉シンボルストリート。
ここでは大会開始早々、「ワールドカップ部門」出場パフォーマーである「BAM」がその芸を披露していました。
ごく簡単に解説すると、この大会は「ワールド」「オン」「ウォーキングストリート」「オフ」という部門に分かれています。
「ワールド」はワールドカップ部門。観客を楽しませるのはもちろんですが、われこそは世界一のパフォーマー!として芸を競いに来ている精鋭たちです。有料となるプレミアムステージでの演技が、基本的に彼らの「本番」。
「オン」は各所に設けられた特設エリアで、タイムテーブルにのっとって芸を披露するパフォーマーの部門。オン・ステージの「オン」なのかな? 私がここで見たBAMは、「オン」としてのBAMってことになるのでしょう。
「ウォーキングストリート」は神出鬼没のパフォーマー部門。その名のとおり街路をあちこち歩き、通行人とコミュニケーションをとりながら芸を披露します。即興性の高いパフォーマンスですね。
そして「オフ」は、会場内のちょっとしたスペースを使って演技を繰り広げる、もっともカジュアルな部門。市民パフォーマーも参加しています。
「ワールド」パフォーマーの「オン」を間近で見るというのが、この大道芸ワールドカップでの一番の贅沢な楽しみ方かもしれません。……なんてことは常連さんはよくご承知なのでしょう。「ワールド」パフォーマーの「オン」であるこのステージ、人だかりはご覧のとおりです。
ちなみにBAMはカナダの3人組。パーカッションを使ったリズミカルでパワフルな芸を見せてくれました。
見ていて思ったのは、大道芸は「見せてもらう」ものではなく、パフォーマーと観客が一体になって作り上げるエンターテインメントだということ。要は、観客もしっかり乗らないと、面白くなりません。笑い、歓声をあげ、手拍子をするなど、観客が積極的に参加してはじめて「いい芸」が出来上がるわけです。
静岡県民はシャイな性格が特徴で、なかなかこうしたステージに乗り切れないと言われていますが、せっかくの大イベントです。世界の大道芸人と一緒に、みんなでたのしい舞台を作り上げたいですね。
それと、会期中、いい天気に恵まれることを祈りましょう!
なお、雨の場合、人ごみで傘をさしていると危険なため、スタッフに傘を閉じるようお願いされることがあります。天気が怪しい場合は、傘ではなくレインコートのような「着る雨具」を用意したほうがよさそうです。
<by Ko>
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