しずおかデジタルコンテンツグランプリ受賞作品発表中
![]()
Koです。ちょっと前の話になるのですが、しずおかデジタルコンテンツグランプリの受賞作が決定され、その授賞式が行なわれました。
このグランプリは、もともとは「しずおかホームページグランプリ」という、その名の通りホームページの内容や出来を競うコンテストから始まり、今は動画や静止画などのデジタルコンテンツを集めた「電脳品評会」となっています。静岡をコンテンツ製作の中心地にしようという「コンテンツバレー構想」を盛り上げるためのイベントの一つで、弊社TOKAIも協賛企業として加わっています。
このコンテストも時代を経る中でだいぶ様変わりしてきました。始まった頃の作品は、いまなら無料ブログサービスで簡単に作れてしまうような、テキスト中心のホームページだったのが、フラッシュやマクロメディアなどを使用した凝ったページとなってゆき、CGの美しさを競っていた時代があったと思えば、今は動画で自分の発想を自由に表現するのが主流となっています。
その動画も、「デジタルらしい硬質な美しさ」ではなく、デジタルの技術を使ってはいるけれど、手作りの温かみのある、クレイアニメのような雰囲気のものが中心です。見ていると、なんとなくNHK教育の子供番組や、「みんなのうた」のアニメを思い出します。
つまりは、ちょっと前まではプロがチームを組み、機材をそろえなければ実現できなった表現を、アマチュアが少人数・低コストで成しえるようになった、ということなのでしょう。さらにその作品を、インターネットを通じて簡単に全世界に発信できる、というのが、デジタル時代のコンテンツの特徴と言えますね。
これは、以前は切っても切り離せないものだった「コンテンツ」と「お金」の結びつきが弱まったということなのかな、と思います。
コンテンツを作るにはお金が要る。コンテンツを発信するにはお金が要る。だからそのお金に見合うだけの儲けが出るであろうコンテンツしか作られないし、発信されなかった。それが今、デジタル技術のおかげで作るのも発信するのも低コストになったため、ヒットするかどうかわからない、売れるかどうかわからないものを表現できるようになった。
そこでのコンテンツは、役に立つか立たないか、感動できるかできないか、面白いか面白くないか、つまりはそれ自体がもつ「魅力」だけで判断されるようになったわけです。デジタル技術とインターネットには様々な功罪がありますが、このことはかなり大きな「功」なのではないかな、と個人的には思っています。
話がカタくなってしまいました。このしずおかコンテンツグランプリの受賞作、純粋に見てみるととってもおもしろいので、ぜひみなさんご覧下さい。
<by Ko>
⇒
東海地区の人気ブログ一覧!
⇒
にほんブログ村にも参加してみました!
【関連リンク】
⇒ しずおかデジタルコンテンツグランプリ
|
静岡県内で行われるさまざまな催しについてのご案内。お祭り、フォーラム、展覧会、自然散策などなど。週末何をしようか考えるときにはまずココに! |






コメント