変わったモノがいっぱい!お土産売り場の魅力
博物館や美術館のお土産売り場って、結構個性的な商品を扱ってますよね。
個展を鑑賞した後はだいたいお土産屋も見るんですが、見事な出来映えのものから、味のあるものまでさまざまで、見ていて飽きません。
ここ静岡県立美術館でも、かなーり個性的でアートなお土産を見ることができます。
曲線がすごーく綺麗。お値段は・・・。
職人の手作りによる精巧なブロンズ像で、お値段なんと14万8,000円!
42インチの液晶地デジテレビぐらいは買えちゃうような値段なんですが、わりと売れているそう。
そういえば以前、20万近くしたロダンのブロンズ像があったけど、なくなったみたい。
大学入学のお祝いに買っていった人もいる人気商品だったらしいけど・・・。
ほかにも、
お寺の住職による色紙。やっぱり字が上手。
卯年にちなんだ色紙が売っていたり、
ミニロダン像。さすがロダン博だけあるな!
などのお土産に混じって、
何コレ?
なんだかよくわからないものが売られていたりと、いろんな魅力を発見できますよ!
このなんだかよくわからないものなんですが、ぎゅーっと握ると気持ちいいらしいです。
それだけ!
いっちょ前に結構イイ値段だし・・・。
「ちょっと気のきいたプレゼントにどうぞ」って書いてあるのですが、
正直どのシーンでプレゼントをするのか思いつきませんでした!
クリスマスプレゼントにしたら投げつけられそうで恐いです!
サンプルが置いてあるので、その軟らかさを実感してください。
何とも微妙な気持ちになること請け合いです!
ちなみに新色らしいです。
こういったなんだかよくわからないものを見つけるのが、
お土産屋巡りにおける一番の楽しみでもありますねー。
紹介に最も文字を使ったのが、このよくわからない物体でもありますし。
皆さんも博物館や美術館などに出掛けたら、是非お土産屋にも寄ってみてくださいね!
(by 静岡星人)情報提供元:a・un
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