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2016年1月25日 (月)

「ホテイのやきとり」にはドデカ缶がある

Koです。みなさん「ホテイフーズ」はご存知ですよね。清水区蒲原に本社のある、缶詰王国静岡の一角をなす会社。創業は昭和8年。主力商品は、だれもが一度は口にしたことがあるであろう「やきとり」の缶詰。

おいしいですよね。「♪やきとりな~ら~、ホッテイ! やきやき」と口ずさみながら、ぺろっと1缶行けてしまいます。

ところが、このやきとり缶、ぺろっと食べられるこのサイズだけではなかったのです。

ほら! ほぼ三倍の大きさ!

……インパクト薄いですか? では……20141102_174627
でーん! ホテイのやきとり1,750グラム缶。小さいのが85グラムなのでほぼ20倍です。ちなみに中身は一緒です。

基本的にこれは業務用なのでしょうが、実は非常食としてもなかなか優秀。ホテイの焼き鳥は水分が無くても、冷たくてもおいしく食べられるので、被災地で人気があったそうです。また、缶の大きさがネタになるので、持ち寄りパーティーやお花見などに持って行くとウケます。ただし、スベってもわたくし、責任はとりません。

店舗で買う場合、業務用っぽく業務スーパーによく置いてあります。お近くにない場合にはアマゾンで。

いまは「ホテイのやきとり」にもいろいろ種類がそろっているんですね。オーソドックスなたれ味のほかに……


塩味。これはよく見かけます。


たれ味の辛口。


激辛味。これは食べたことが無いような……。 そして


ガーリックペッパー味。ずいぶん洋風になって。


で、こちらはゆずこしょう味。個人的にはこれが今一番食べてみたいです。

帰りにスーパー寄ってビールと「ホテイのやきとり・ゆずこしょう味」を買いたくなっているわたくしKoのレポートでした。

(by Ko)

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