「ホテイのやきとり」にはドデカ缶がある
Koです。みなさん「ホテイフーズ」はご存知ですよね。清水区蒲原に本社のある、缶詰王国静岡の一角をなす会社。創業は昭和8年。主力商品は、だれもが一度は口にしたことがあるであろう「やきとり」の缶詰。
おいしいですよね。「♪やきとりな~ら~、ホッテイ! やきやき」と口ずさみながら、ぺろっと1缶行けてしまいます。
ところが、このやきとり缶、ぺろっと食べられるこのサイズだけではなかったのです。
ほら! ほぼ三倍の大きさ!
……インパクト薄いですか? では……
でーん! ホテイのやきとり1,750グラム缶。小さいのが85グラムなのでほぼ20倍です。ちなみに中身は一緒です。
基本的にこれは業務用なのでしょうが、実は非常食としてもなかなか優秀。ホテイの焼き鳥は水分が無くても、冷たくてもおいしく食べられるので、被災地で人気があったそうです。また、缶の大きさがネタになるので、持ち寄りパーティーやお花見などに持って行くとウケます。ただし、スベってもわたくし、責任はとりません。
店舗で買う場合、業務用っぽく業務スーパーによく置いてあります。お近くにない場合にはアマゾンで。
いまは「ホテイのやきとり」にもいろいろ種類がそろっているんですね。オーソドックスなたれ味のほかに……
で、こちらはゆずこしょう味。個人的にはこれが今一番食べてみたいです。
帰りにスーパー寄ってビールと「ホテイのやきとり・ゆずこしょう味」を買いたくなっているわたくしKoのレポートでした。
(by Ko)
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