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2016年4月28日 (木)

極上の生シラスを求めて! 田子の浦港へ

地元のおいしいごはんを紹介する、静岡ごはんシリーズ。記念すべき1回目は、
極上の生シラスがいただけるという「田子の浦港 漁協食堂」さんへ。

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13月の禁漁期を終え、解禁を迎えた4月の今。

「生シラスが食べたくて仕方ない!」と思っている静岡県民は
私だけではないはず。

シラスといったら県内では田子の浦、用宗、舞阪などが有名ですね。

今回は雄大な富士山を目の前にした、田子の浦港へ。

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新鮮で上質なシラスがいただけるという「田子の浦港 漁協食堂
さんは、田子の浦では貴重な、獲れたてシラスを味わえるお店。

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お店に行くと、食堂のみなさんがあたたかく迎えてくれます。
店内はこんな感じで広々。

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競り場でもある田子の浦漁業協同組合の敷地内を利用しているため、
壁がなく、港を目の前に眺めながら食事ができるという解放感!

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私が注文したのは『赤富士丼』750円。

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特製のしょうゆダレに漬けたシラスの沖漬けを赤富士に見立てて
いて、
真ん中の卵の黄味は朝日をイメージしているのだとか。

口に入れた瞬間、生シラスのプリプリ感に感動!
みや苦みもなく、一匹一匹甘くてな濃厚な味わい。
んな贅沢なごはんが食べられて、静岡県民で本当によかった!!
と感じた瞬間です。

生シラスと釜揚げシラスの両方を味わえる
『ぷりぷり生しらす丼 富士山盛り』850円 や、
生シラスをシンプルに味わう
『ぷりぷり生しらす丼』650円 も、おすすめです!


実は、田子の浦はシラス専門の港。
通常のシラス漁は大きな網を二艘で引いて揚げるのが一般的ですが、
ここでは一艘引き。
のため、漁獲量は少ないものの、少量を揚げてすぐ港へ戻るので、
傷がつきにくく、上質で鮮度抜群のシラスが捕れるのだそう!

だからこんなにおいしいんですね!

生シラスはその日の漁獲量によって提供数が違い、売り切れ次第終了。
確実に食べるためには、早めの来店が必須です!!
営業時間は10301330ですよ~。


潮風を感じながら味わう極上シラスは格別!
港の雰囲気をたっぷり楽しめたひとときでした♪

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田子の浦港 漁協食堂

住所】富士市前田新田866-6
【電話番号】0545-61-1004
【営業時間】412月の10301330(売り切れ次第終了)
【定休日】荒天時による臨時休業あり
【駐車場】40

by あおみ)

※掲載内容は20164月時点の情報に基づいており、最新の情報とは異なる場合があります

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